激動しちゃう世界情勢
2025年12月15日
高野育郎 - グループアム代表 -
12月に入り日中の関係悪化などが日常の話題に上,東南アジアだけでなく世界中で紛争の火種が燃えつつある。ヨーロッパではもう4年になろうとするウクライナ紛争やベラルーシと近隣諸国の紛争。アジアではタイのカンボジア空爆,台湾問題,中近東はガザのイスラエル。南アメリカではベネズエラとメキシコと米国。世界中、いたるところで紛争や軋轢が生まれている。
ウクライナでは、つい最近、ゼレンスキー大統領が退陣する意思を表明し選挙を行うとのこと。実際にはトランプに汚職の実態を握られた。牢獄かシャバの選択から命乞いの選択。今までの蓄財により海外での悠々自適の生活を選んだだけのこと。
おそらくこの進展によりウクライナの紛争は収束に向かうことになろうが、EU会議がおとなしく幕引きをするのかは、まだ未知数である。
日本にとって若干の不安要因は,日本が米ではなくEUに歩調を合わせている点である。そこは玉虫色の決着をつけてもらうことを祈るばかりである。
それより日中間の緊張がエスカレートすることが要注意。中国の経済は破綻状態にあり庶民生活は悲惨な状況になっている。
国民の不満を外に向けるため日本バッシングでガス抜きを図るのは常套手段。しかし,銀行の取り付け騒動,抗議行動が各地で起きている。力だけでいつまで抑えることができるか、中国政府のお手並み拝見である。
すでに中国国内では100を超える銀行が破綻している。実はこの一因は日本からの資金の流通を止めたことにある。片山財務大臣が日本の銀行を経由して不正に迂回された3兆円を超える資金を徹底的に止めた。また日本国内における不正な申告によって設立された中国系の企業の審査見直しを行い、これまでに流れていた資金を止めたことにある。
中国ファンの新聞、テレビは一切、報道しないが日中における経済の不正な脈絡は高市政権によって完全に止められたのである。
こんなことをして、あの中国が文句一つ言わないのが不思議であろう。実のところ日本の制度の不備をついて,あるいは売国議員の手引きで不正に日本の資金を引き出してきたことを中国政府も知っているからである。クマのプーさんはイライラ,カリカリの真っ只中。戦争などという間違った選択をしないことを祈る。
ウクライナでは、つい最近、ゼレンスキー大統領が退陣する意思を表明し選挙を行うとのこと。実際にはトランプに汚職の実態を握られた。牢獄かシャバの選択から命乞いの選択。今までの蓄財により海外での悠々自適の生活を選んだだけのこと。
おそらくこの進展によりウクライナの紛争は収束に向かうことになろうが、EU会議がおとなしく幕引きをするのかは、まだ未知数である。
日本にとって若干の不安要因は,日本が米ではなくEUに歩調を合わせている点である。そこは玉虫色の決着をつけてもらうことを祈るばかりである。
それより日中間の緊張がエスカレートすることが要注意。中国の経済は破綻状態にあり庶民生活は悲惨な状況になっている。
国民の不満を外に向けるため日本バッシングでガス抜きを図るのは常套手段。しかし,銀行の取り付け騒動,抗議行動が各地で起きている。力だけでいつまで抑えることができるか、中国政府のお手並み拝見である。
すでに中国国内では100を超える銀行が破綻している。実はこの一因は日本からの資金の流通を止めたことにある。片山財務大臣が日本の銀行を経由して不正に迂回された3兆円を超える資金を徹底的に止めた。また日本国内における不正な申告によって設立された中国系の企業の審査見直しを行い、これまでに流れていた資金を止めたことにある。
中国ファンの新聞、テレビは一切、報道しないが日中における経済の不正な脈絡は高市政権によって完全に止められたのである。
こんなことをして、あの中国が文句一つ言わないのが不思議であろう。実のところ日本の制度の不備をついて,あるいは売国議員の手引きで不正に日本の資金を引き出してきたことを中国政府も知っているからである。クマのプーさんはイライラ,カリカリの真っ只中。戦争などという間違った選択をしないことを祈る。

