激動の2026年スタート 国内編

2026年1月26日 高野育郎 - グループアム代表 -
昨年の臨時議会で自民党,維新の与党が衆議院の過半数を得て26年度予算を成立させる目処がかろうじてたったところで国会は閉会した。とはいえ実際には233の過半数に対し長期入院の議員がいたりと過半数とはいえ薄氷の上を歩くがごとくの国会運営であるかとは多くの知るところである。

仮に高市内閣を立ち往生させようと思えば,一人の議員が造反すれば予算は衆議院を通過させることはできない。参議院においては元々,少数与党であるから予算は不成立。高市内閣の責任追求となる。

よってタマキンブラブラ国民民主が与党入りすれば安定はする。が、例によって労働組合の顔色を伺って,ホップ,ステップ,複雑骨折の玉木氏は逡巡することは目に見えているような気がする。高市首相としては根性なしを当てにするのは潔しとせず、正月の間に解散を決意したことが想像できる。

海外の状況変化を捉えても今,国内において安定した政権運営を行えないことが,どれほど国益を損なうか誰にでもわかることだろう。また、内閣審議官の核保有情報のリーク,石破元首相などの発言からマスゴミは完全に敵である。仮に衆議院で予算を通したところで予算執行のための法律案を通すことが参議院で苦労する。これがわかっているので,解散で国民の信を問うとなる。世論を味方につけるとともに獅子親中の虫どもを排除することを目論むか。いわゆる高市応援団とされる右派は手放しで高市人気をもってすれば,自民党が過半数を取れるとの皮算用もある。簡単ではないだろうが。

間抜けなマスゴミがいうように公明票か自民から離れ野党側に流れ,自民がボロ負けするという解説もあるが,真に腐れマスゴミは間抜けである。山口公明前代表が前回の選挙戦の演説でアニメ鉄人28号の替え歌で何を歌っていたか。立憲に対して仏敵認定をして面白,おかしく替え歌を歌っていたのである。
創価の信者にしてみれば公明党から今度は仏敵に投票してくださいと推されるわけだ。投票するかはなはだ疑問が残る。この選挙の見通しは票の読み合いでは済まないだろう。自民の中の反高市勢力,いわゆる親中がどれくらい生き残るのか,与野党の数がどうなるのか、参政党,日本保守党などの少数政党がどの程度、議席を伸ばすのか、興味つきない選挙である。
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