喜劇第1幕 自民城陥落の巻
2025年8月11日
高野育郎 - グループアム代表 -
舞台は2025年参議院合戦の後である。
前代未聞の,三戦連続敗戦の将となった天下の愚将,石破ゲルは永田町自民城にて無能な副将たち森山,小野寺らと軍議を開いた。
石破ゲルは自身の地位に執着し、なんとか長老である増税メガネ岸田,パンタローネ麻生の城の明け渡しに対し抵抗を試みている。
もう一人の長老、菅は耄碌が進み使い物にならないのでいいとして,厄介な二人をゲル一派と財務小役人軍団で御せれば地位安泰である。
各地方の城主たちを集め懇談会なるガス抜きさえできればとたかをくくっていた。
しかし決定権のある両院議員総会を求められる。
諸侯会議の条件である議員の三分の1の同意を阻止するため石破ゲル,副将たちは動く。
恫喝、報奨など思いつくあらゆる圧力を諸侯にたいし加えたが形勢は芳しくない。
長老たちの思惑も増税メガネ岸田は小泉ポリブク郎を,かつ,あわよくば自分自身の復権を目論み,パンタローネ麻生は高市ガス抜き早苗,小林コバホーク鷹之と思惑が交錯している。
しかしながら次の城主が誰になるにせよ、自民城とその諸侯だけでは天下をとれず合従連衡が必要。
長老たちの思惑通り天下を獲ることができるのか、それすらもわからない状況である。
おまけに次の戦において自民城に関わるものは負け戦になる公算が大きく,味方になるものも一つ間違えれば自民城の泥舟と共に沈むことになるので慎重にである。
次の城主はその負け戦の責任を取らざるを得ず,そこで詰腹を切らされるのを嫌がり躊躇する者もある。
かの田中角栄がいった「常在戦場」政治は一寸先は闇を地でいく乱世がやってきた。
前代未聞の,三戦連続敗戦の将となった天下の愚将,石破ゲルは永田町自民城にて無能な副将たち森山,小野寺らと軍議を開いた。
石破ゲルは自身の地位に執着し、なんとか長老である増税メガネ岸田,パンタローネ麻生の城の明け渡しに対し抵抗を試みている。
もう一人の長老、菅は耄碌が進み使い物にならないのでいいとして,厄介な二人をゲル一派と財務小役人軍団で御せれば地位安泰である。
各地方の城主たちを集め懇談会なるガス抜きさえできればとたかをくくっていた。
しかし決定権のある両院議員総会を求められる。
諸侯会議の条件である議員の三分の1の同意を阻止するため石破ゲル,副将たちは動く。
恫喝、報奨など思いつくあらゆる圧力を諸侯にたいし加えたが形勢は芳しくない。
長老たちの思惑も増税メガネ岸田は小泉ポリブク郎を,かつ,あわよくば自分自身の復権を目論み,パンタローネ麻生は高市ガス抜き早苗,小林コバホーク鷹之と思惑が交錯している。
しかしながら次の城主が誰になるにせよ、自民城とその諸侯だけでは天下をとれず合従連衡が必要。
長老たちの思惑通り天下を獲ることができるのか、それすらもわからない状況である。
おまけに次の戦において自民城に関わるものは負け戦になる公算が大きく,味方になるものも一つ間違えれば自民城の泥舟と共に沈むことになるので慎重にである。
次の城主はその負け戦の責任を取らざるを得ず,そこで詰腹を切らされるのを嫌がり躊躇する者もある。
かの田中角栄がいった「常在戦場」政治は一寸先は闇を地でいく乱世がやってきた。