蓮舫はドブに堕ちた犬。

2024年8月30日 高野育郎 - グループアム代表 -
日本中に洪水警報発令。関東は史上稀に見る降水量。各地の河川は危険水域ギ
リギリの状態。

さて、いまさらドブに落ちた犬を叩くようだが,蓮舫議員の見識のなさは重大
な過失である。スーパーコンピュータ然り,そしてスーパー堤防の不必要さを
説いたこと。知見のなさが調子に乗らせ滑ることになった。
コンピュータは見識のある学者たちが猛烈な巻き返しをはかり世界1を獲得し
たが,スーパー堤防は風前の灯火といったところ。

何でもかんでも中止にすれば,事業仕分けの担当大臣として職務をまっとうし
た気になっていたのだろうが、このままでは都市機能が麻痺する。
まだまだ大洪水は序の口。さらに洪水が襲ってくることが予測される。
スーパー堤防は計画を縮小するのではなく,治水事業は拡大させなければなら
ない。
民主党政権下でスーパー堤防の案件が予算削減の事業仕分けにはうってつけだ
と蓮舫以下はおもったんだろう。

知見,経験の未熟さとビジョンのなさが失政になった。
確かに地元の反対派もいるらしい。ともあれ足立区や江東区などのゼロメート
ル地区が壊滅的な被害を受けるのも間近だろう。

東京都民がドブに落ちた犬にならないためにも新たな東京らしい治水事業を進
めることはマスト。
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