外交のチャンスとしての国葬

2022年7月19日 高野育郎 - グループアム代表 -
安倍元総理の葬儀を国葬にするかしないか、揉めている。
またぞろ、センス・ゼロの野党がもっともらしい理由をつけて反対を表明している。

世界中からの弔意が寄せられるような政治家だから、国葬にしなければならないなどとは思わない。

安倍元総理の最後のひと働きの場だ。

岸田政権はなんとしてでも弔問外交の場として威厳をもって、美しく、信頼のおける葬儀の場をしつらえなければならない。
そして、効率のいい外交のチャンスとして、なんとしてでも国葬を挙行せよ。
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