アニメ・漫画・特撮作品について – 古川元久
古川元久氏:
いやぁ、なんにせよ、でも、今の女の子たちって、例えば、やっぱり。ねぇ、プリキュアって知ってます?ああいうの見てると、ねぇ、もう、娘と一緒に見たりすると。すると、それこそ昔のー、ね、ヒーロー戦隊者と変わらない、こう、キックだ、パンチだ。
インタビュアー:
あー。確かに。そうですよね。
古川元久氏:
ほとんど、なんか、ドラゴンボールの世界でね、やっていますからね。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
ああいうの見てればやっぱり、強くなるわな、と思いますよね。
インタビュアー:
確かにそうですよね。プリキュア見てると、確かに戦ってるシーンとかたぶんある。
古川元久氏:
そう。
インタビュアー:
それ込みでマネしてみたいな。で、古川先生がこう、やられてたりする事は?
古川元久氏:
え?いやー、僕、結構やられてたりするんですよ。今は、男の子のものが、ねぇ、それこそ昔仮面ライダーやってた藤岡弘さんという、それこそ、昔はその、ヒーローってのは、彼女なんかいなかったが、今の仮面ライダーってみんな大体彼女がいたりするんですよね。
インタビュアー:
笑 確かに。
古川元久氏:
大体ヒーローが、彼女があっていいのかと。笑。まぁ男のヒーローの方がどっちかって言うと、そういう意味で、軟派でね。
インタビュアー:
あー。
古川元久氏:
女の子の方のヒーローの方が、ヒーローじゃない、ヒロインか。もう、これは、強いんですよね。今ね。そういう影響あるんじゃないか、って思うんじゃないですかね。
インタビュアー:
確かに。古川先生がお若い頃、その、あのー、戦隊系とかに憧れたりされたとかはあるんですか?
古川元久氏:
まぁ、僕なんか、まさに仮面ライダー1号2号のあの世代ですからね。
インタビュアー:
あー。まさに初期の。
古川元久氏:
そう。そういう、こう、ストイックな、ちゃんとヒーローって言う、ウルトラセブンとかって。うん、まぁ、ウルトラマンとか、仮面ライダーのそういう時代ですからね。
インタビュアー:
うんうんうんうん。そういう番組はご覧になられたりするんですか?
古川元久氏:
あー、昔のはね、見てましたよ。ウルトラ7、ウルトラセブンとか、仮面ライダーなんか好きでしたから。仮面ライダー崩れみたいな感じですからね。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
自分で、あのーね、親なかなかそんな買ってくれないから、自分で変身ベルト作ったり。
インタビュアー:
えー!
古川元久氏:
結構工夫して、あれしましたよ。やりましたよ。
インタビュアー:
へー。
古川元久氏:
えぇ、やりました。ライダースナックも沢山買ったし。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
あんまり知らないかもしれないけど、昔とその、カード欲しいが為に、ね。要するに今のAKBじゃないけど。中は食べるんじゃないけども、そんな食べれないんだけど。そのカードが欲しいが為に、こう、スナック菓子を買う、みたいな。そういう事ありましたよね。
インタビュアー:
今でもまだプロ野球チームチップスとか、まだ残ってたりするんですかね?
古川元久氏:
あー。ね、昔もありましたけれども。
インタビュアー:
あ、本当ですか?
古川元久氏:
はい。
インタビュアー:
ふーん。はい、結構な、そういう、一面があるんですね、すごい意外だったんですけれども。今でも、なんかこう、漫画とかって、ご覧になったりする事ってあるんですか?
古川元久氏:
うん、まぁーねー、最近読んだ漫画ってのはね、宇宙兄弟っていう。あとまぁ、息子がワンピースが大好きで。ワンピースも私も息子が全巻持ってるんですよ。
インタビュアー:
えぇ、えぇ、えぇ。
古川元久氏:
で、まぁ、ワンピースばっかで。息子の部屋行くと色んなものがワンピースのね、ポストとか貼ってあったりとか。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
で、まぁ、漫画ばっかり読んでるって怒ってたんですけど。いやぁ、ワンピースは結構なんか奥が深いって話を聞いて。で、ちょっと、わー、それこそ、今年の正月か、実家に帰った時に、時間があったときに、なんか、ちょっと息子から、お前ちょっと貸せ、って。ワンピースをね、7巻ぐらいまで読みましたけど。笑
インタビュアー:
あー。沢山ありますからね。
古川元久氏:
え、だから今何巻?69巻か70巻くらいあって。
インタビュアー:
うん。
古川元久氏:
息子から、お父さんまだあるよ、って。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
なかなか今まだ、読めてないんですけれども。
インタビュアー:
そうですね、なんか、結構ワンピースから見るリーダーシップ論を、みたいなってのも。結構ありますよね。
古川元久氏:
うん。なかなか色々ね。まぁ、そういう意味で、ワンピース読んでみると、うーん、まぁ、そんなに悪いってかね。あのー、悪いって言うか、要するに、まぁ、漫画ばっかり読んでる息子を見るとね。
インタビュアー:
うーん。
古川元久氏:
問題だと思ってはいるんですけれども。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
まぁ、でも、うーん、読んで悪い漫画という訳じゃないなと言う風に思いますけれども。
インタビュアー:
はぁ、はぁ。結構勉強しろって風に、つい言いたくなっちゃうみたいな?
古川元久氏:
まぁね。どちらかと言うと。ちゃんと勉強してくれ。勉強やった上で、読むんなら、いいですけれど。そうじゃないと困るんですけれども。 (テキスト提供:THE NEW CLASSIC [ニュークラシック] )
いやぁ、なんにせよ、でも、今の女の子たちって、例えば、やっぱり。ねぇ、プリキュアって知ってます?ああいうの見てると、ねぇ、もう、娘と一緒に見たりすると。すると、それこそ昔のー、ね、ヒーロー戦隊者と変わらない、こう、キックだ、パンチだ。
インタビュアー:
あー。確かに。そうですよね。
古川元久氏:
ほとんど、なんか、ドラゴンボールの世界でね、やっていますからね。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
ああいうの見てればやっぱり、強くなるわな、と思いますよね。
インタビュアー:
確かにそうですよね。プリキュア見てると、確かに戦ってるシーンとかたぶんある。
古川元久氏:
そう。
インタビュアー:
それ込みでマネしてみたいな。で、古川先生がこう、やられてたりする事は?
古川元久氏:
え?いやー、僕、結構やられてたりするんですよ。今は、男の子のものが、ねぇ、それこそ昔仮面ライダーやってた藤岡弘さんという、それこそ、昔はその、ヒーローってのは、彼女なんかいなかったが、今の仮面ライダーってみんな大体彼女がいたりするんですよね。
インタビュアー:
笑 確かに。
古川元久氏:
大体ヒーローが、彼女があっていいのかと。笑。まぁ男のヒーローの方がどっちかって言うと、そういう意味で、軟派でね。
インタビュアー:
あー。
古川元久氏:
女の子の方のヒーローの方が、ヒーローじゃない、ヒロインか。もう、これは、強いんですよね。今ね。そういう影響あるんじゃないか、って思うんじゃないですかね。
インタビュアー:
確かに。古川先生がお若い頃、その、あのー、戦隊系とかに憧れたりされたとかはあるんですか?
古川元久氏:
まぁ、僕なんか、まさに仮面ライダー1号2号のあの世代ですからね。
インタビュアー:
あー。まさに初期の。
古川元久氏:
そう。そういう、こう、ストイックな、ちゃんとヒーローって言う、ウルトラセブンとかって。うん、まぁ、ウルトラマンとか、仮面ライダーのそういう時代ですからね。
インタビュアー:
うんうんうんうん。そういう番組はご覧になられたりするんですか?
古川元久氏:
あー、昔のはね、見てましたよ。ウルトラ7、ウルトラセブンとか、仮面ライダーなんか好きでしたから。仮面ライダー崩れみたいな感じですからね。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
自分で、あのーね、親なかなかそんな買ってくれないから、自分で変身ベルト作ったり。
インタビュアー:
えー!
古川元久氏:
結構工夫して、あれしましたよ。やりましたよ。
インタビュアー:
へー。
古川元久氏:
えぇ、やりました。ライダースナックも沢山買ったし。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
あんまり知らないかもしれないけど、昔とその、カード欲しいが為に、ね。要するに今のAKBじゃないけど。中は食べるんじゃないけども、そんな食べれないんだけど。そのカードが欲しいが為に、こう、スナック菓子を買う、みたいな。そういう事ありましたよね。
インタビュアー:
今でもまだプロ野球チームチップスとか、まだ残ってたりするんですかね?
古川元久氏:
あー。ね、昔もありましたけれども。
インタビュアー:
あ、本当ですか?
古川元久氏:
はい。
インタビュアー:
ふーん。はい、結構な、そういう、一面があるんですね、すごい意外だったんですけれども。今でも、なんかこう、漫画とかって、ご覧になったりする事ってあるんですか?
古川元久氏:
うん、まぁーねー、最近読んだ漫画ってのはね、宇宙兄弟っていう。あとまぁ、息子がワンピースが大好きで。ワンピースも私も息子が全巻持ってるんですよ。
インタビュアー:
えぇ、えぇ、えぇ。
古川元久氏:
で、まぁ、ワンピースばっかで。息子の部屋行くと色んなものがワンピースのね、ポストとか貼ってあったりとか。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
で、まぁ、漫画ばっかり読んでるって怒ってたんですけど。いやぁ、ワンピースは結構なんか奥が深いって話を聞いて。で、ちょっと、わー、それこそ、今年の正月か、実家に帰った時に、時間があったときに、なんか、ちょっと息子から、お前ちょっと貸せ、って。ワンピースをね、7巻ぐらいまで読みましたけど。笑
インタビュアー:
あー。沢山ありますからね。
古川元久氏:
え、だから今何巻?69巻か70巻くらいあって。
インタビュアー:
うん。
古川元久氏:
息子から、お父さんまだあるよ、って。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
なかなか今まだ、読めてないんですけれども。
インタビュアー:
そうですね、なんか、結構ワンピースから見るリーダーシップ論を、みたいなってのも。結構ありますよね。
古川元久氏:
うん。なかなか色々ね。まぁ、そういう意味で、ワンピース読んでみると、うーん、まぁ、そんなに悪いってかね。あのー、悪いって言うか、要するに、まぁ、漫画ばっかり読んでる息子を見るとね。
インタビュアー:
うーん。
古川元久氏:
問題だと思ってはいるんですけれども。
インタビュアー:
笑
古川元久氏:
まぁ、でも、うーん、読んで悪い漫画という訳じゃないなと言う風に思いますけれども。
インタビュアー:
はぁ、はぁ。結構勉強しろって風に、つい言いたくなっちゃうみたいな?
古川元久氏:
まぁね。どちらかと言うと。ちゃんと勉強してくれ。勉強やった上で、読むんなら、いいですけれど。そうじゃないと困るんですけれども。 (テキスト提供:THE NEW CLASSIC [ニュークラシック] )
生年月日:
1965年12月6日
出身地:
愛知県名古屋市
出身校:
東京大学法学部
選挙区:
愛知2区
所属政党:
国民民主党(取材当時: 民進党)
取材当時の主な役職:
民主党税制調査会長
財務・金融委員会 委員
政治倫理審査会 幹事
財務・金融委員会 委員
政治倫理審査会 幹事
過去の主な経歴:
衆議院 内閣委員長
国家戦略担当大臣 兼 内閣府特命担当大臣
内閣官房国家戦略室長(初代)兼 内閣府副大臣
国家戦略担当大臣 兼 内閣府特命担当大臣
内閣官房国家戦略室長(初代)兼 内閣府副大臣
※プロフィールは取材当時のものです。
公開日:2014年11月16日