慌てちゃってる中国
2025年11月27日
高野育郎 - グループアム代表 -
高市総理の台湾有事の見解により、大阪の在日中国総領事館総領事が中国の外交戦略にのっとり戦狼外交発言をした。これで日中の外交関係がギクシャクしている。
一国の総領事が赴任地の総理大臣に対して首を切り落とすなどと、なかなか品位下劣な発言。さらに中国外交部の対応も激しいもので,日本への渡航を注意喚起してみたり,ビザ発給を制限したりと賑やかである。
しかしながら西側諸国は一斉に、この国際外交上の非礼に対して非難。中国側は振り上げた拳の行き場を失った。さりとて今さらメンツもあり謝罪するという選択肢もなし,国際的に非常識な国といったラベルを剥がせずにいる。
高市内閣は外交的に大変とはいえ、したたかにこの状況を利用している節もある。国内外のペルソナノングラータの悪しき声やかたや中国に対する強硬な意見がある中,冷静にかつ冷徹に中国に対している。
本来であればロシア外交官に対するペルソナノングラータの先例からもさっさと総領事を国外追放できるところを引き延ばしている。中国のヒステリックな子供じみた対日制裁も受け流し、いつのまにか反中国への国民感情も醸成されつつある。このことにより、中国人違法滞在者や中国資本の会社が行う太陽光発電開発事業の申請見直し,中国通信事業者による国内に張り巡らされた情報漏洩ネットワークの摘発など野党や自民党内の媚中活動家が反対するであろうことをチャクチャクと進めている。
もちろんマスゴミは見てみぬふりで報道はしない。国民の知るところではないが中国側のダメージははかり知れない。また、この施策が非常に巧妙なのは、現行法の厳格運用を錦の御旗にすることで国内で人権がー!差別がー!と騒ぐ売国奴たちを黙らせる。中国の横暴さに対する国民世論の高市内閣支持を見て、もう売国奴はカラ元気にさせられた。
同時に片山財務相のDOGE政策によってNPO法人の資金源である助成金を来年は大幅にカットする。このため騒ぎを起こす季節労働者のような市民活動家に配る資金の先行きが見えないことで、左巻きの活動家たちは立ち往生している。
いずれにしても金の切れ目が縁の切れ目。季節労働者たちはデモの現場から少しずつ姿を消し始めるこのになろう。さて、中国総領事は任期切れを名目に本国に呼び戻される。本来ならば外交部の要職に就くであろうが,今回の件で調査対象となり責任を取らされることは必定。
かくして高市内閣はしたたかに、しなやかに国際社会をも巧く泳いでいる。この女性宰相は永田町の澱んだ空気を払い、政界の空気清浄器になりつつある。
一寸先は闇で好事魔多しの政界で高市内閣が長期政権を担えるかが日本の鍵。
楽しみな政治の季節になってきた。
一国の総領事が赴任地の総理大臣に対して首を切り落とすなどと、なかなか品位下劣な発言。さらに中国外交部の対応も激しいもので,日本への渡航を注意喚起してみたり,ビザ発給を制限したりと賑やかである。
しかしながら西側諸国は一斉に、この国際外交上の非礼に対して非難。中国側は振り上げた拳の行き場を失った。さりとて今さらメンツもあり謝罪するという選択肢もなし,国際的に非常識な国といったラベルを剥がせずにいる。
高市内閣は外交的に大変とはいえ、したたかにこの状況を利用している節もある。国内外のペルソナノングラータの悪しき声やかたや中国に対する強硬な意見がある中,冷静にかつ冷徹に中国に対している。
本来であればロシア外交官に対するペルソナノングラータの先例からもさっさと総領事を国外追放できるところを引き延ばしている。中国のヒステリックな子供じみた対日制裁も受け流し、いつのまにか反中国への国民感情も醸成されつつある。このことにより、中国人違法滞在者や中国資本の会社が行う太陽光発電開発事業の申請見直し,中国通信事業者による国内に張り巡らされた情報漏洩ネットワークの摘発など野党や自民党内の媚中活動家が反対するであろうことをチャクチャクと進めている。
もちろんマスゴミは見てみぬふりで報道はしない。国民の知るところではないが中国側のダメージははかり知れない。また、この施策が非常に巧妙なのは、現行法の厳格運用を錦の御旗にすることで国内で人権がー!差別がー!と騒ぐ売国奴たちを黙らせる。中国の横暴さに対する国民世論の高市内閣支持を見て、もう売国奴はカラ元気にさせられた。
同時に片山財務相のDOGE政策によってNPO法人の資金源である助成金を来年は大幅にカットする。このため騒ぎを起こす季節労働者のような市民活動家に配る資金の先行きが見えないことで、左巻きの活動家たちは立ち往生している。
いずれにしても金の切れ目が縁の切れ目。季節労働者たちはデモの現場から少しずつ姿を消し始めるこのになろう。さて、中国総領事は任期切れを名目に本国に呼び戻される。本来ならば外交部の要職に就くであろうが,今回の件で調査対象となり責任を取らされることは必定。
かくして高市内閣はしたたかに、しなやかに国際社会をも巧く泳いでいる。この女性宰相は永田町の澱んだ空気を払い、政界の空気清浄器になりつつある。
一寸先は闇で好事魔多しの政界で高市内閣が長期政権を担えるかが日本の鍵。
楽しみな政治の季節になってきた。

