汚名返上,覚醒、シン進次郎誕生。

2025年11月30日 高野育郎 - グループアム代表 -
古今東西,人はその与えられた環境、地位によって成長もすれば退化もすると言われます。私たち日本国民は、現在、これだけ顕著にこの教えが正しかったと納得していることでしょう。多くの出来の悪い倅,娘を持つ親たちを勇気づけていることでしょう。進次郎君のことです。これだけでも小泉防衛相の功績は偉大なものといってよいのではないでしょうか。

つい先日の総裁選においては、史上最悪の偏差値を持つ総理誕生か?と日本国民に不安をもたらした小泉進次郎君は残念ながら落選。高市総理が誕生しました。ホントに良かった。そして高市総理が総裁選候補者の処遇をいかにするかが注目を集めました。そして、小泉氏を防衛大臣に指名したのは驚きと共に不安を国民に想起させました。

しかし,一方でかつて大蔵省主計官として防衛予算を仕切っていた片山さつき財務大臣と対外的な防衛相会議2+2では、タフネゴシエーターと異名を取る茂木敏充を据えた。ミスターセクシーは、ただのお飾りになるだろうと玄人筋は見ていました。高市総理の人事は小泉進次郎氏を上手く封じこめたものだと衆人をちょいと唸らせました。

ところが臨時国会が開かれ初信表明,代表質問と国会の審議が進むにつれ、交換細やかれる進次郎覚醒現象がおきたのです。これは正直、国民は絶賛,玄人筋もよく勉強していると感心しきり。野党も高市内閣のアキレス腱は小泉防衛相であろうと見ていたでしょう。何とか失言を引き出し,高市を攻撃しようと試みました。立憲共産党の岡田スパイが高市総理から引き出した台湾問題の言質を盾に中国政府と連動して防衛問題を攻めます。が、なんと小泉防衛相が完璧に野党を論破し,高市総理を守ることになりました。

もはや危うい言質を取るどころか,攻めれば攻めるはど不利になる野党。特に立憲共産党は党の存在意義まで、問われるところまで追い詰められています。今や高市内閣において小泉防衛相は最重要閣僚のひとりになるまで成長しました。何年かの後、国民が心から祝福できる総理候補の一人として小泉進次郎氏はキャリアを積んでいると思われます。

今後の更なる精進に期待。くれぐれも調子に乗って、お気楽に出先の女に手を出さぬこと。軽挙妄動、マスゴミの餌食になるなかれ。
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