戦争したくても出来なーい
2024年6月8日
高野育郎 - グループアム代表 -
夏の風物詩とも言える花火大会の開催が危ぶまれている。
火薬が高騰している。
かつ、手にも入りにくい。
原因は世界の紛争。
人殺しの為に火薬は使われ、夏の風物詩には回ってこない。
自明のこととなったのは、自国の火薬の生産があてにならないこと。
いつのまにかウクライナ同様、鉄砲の弾を他国に頼らなければならないようだ。
亡国間近。
火薬が高騰している。
かつ、手にも入りにくい。
原因は世界の紛争。
人殺しの為に火薬は使われ、夏の風物詩には回ってこない。
自明のこととなったのは、自国の火薬の生産があてにならないこと。
いつのまにかウクライナ同様、鉄砲の弾を他国に頼らなければならないようだ。
亡国間近。
著者情報
高野育郎
HP
グループアム代表。大学在学中からTV、ラジオ、映画の台本に携わり、
数々の創刊編集長を務める。「JAPAN AVENUE」「SEVEN SEAS」「L’OFFICIEL JAPON」などのラグジュアリー・マガジンをプロデュース。
編集とアートの世界をベースに経営戦略のデザイン、コンセプト・ワークを手掛ける。国家的イベントでは、天皇陛下のプロジェクト(第47回全国植樹祭)において、式典専門委員会委員長を務めた。
脱欧入亜のコンセプトの元、台湾の歌姫「趙詠華」沖縄の「喜納友子」
雅楽師「東儀秀樹」などをデビューさせた。80年代にミュージアム・コンセプトをたてると、商業施設では、相模大野駅前の開発プランを作り、伊勢丹百貨店出店計画・フロアデザインに生かされた。その後、ミュージアム・コンセプトは博物館・水族館に、具体的な建築物として創出させた。日比谷公園100周年記念事業では、公園内に壮大なテントを造り、ダンヒルやシャネルなどのファッション・ショーが行われ、閉ざされた公共施設の可能性を開いた。2000年には、製作総指揮を手掛けた『バトル・ロワイヤル』(深作欣二監督)が日本アカデミー賞5部門受賞。現在、21世紀の国家的映像戦略が机上から羽ばたこうとしている。
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