政治家としての強み – 木原誠二

インタビュアー:
最後に一つあれなんですけどご自身の政治家としての強み、たくさん聞かれてきたと思うんですけど

木原誠二氏:
強み?

インタビュアー:
はい

木原誠二氏:
一つは役人として役所で仕事をしてきた。少なくとも14年弱仕事をして大蔵省の仕事をしてましたから。「政策を作る」「政策を紙にする」そしてそれを「現実の法律に書き上げる」そういうことをずっとやってきたので、政策を作るって意味での強みは一つあるかなと思います。

2つ目はおかげさまで英語が結構できるので、まあこれは若い人向けだろうと思うから(話すけど)。
やっぱりこれからの政治家は政治家だけじゃなくてこれからの日本のビジネスマンも、学者もやっぱり自分の言葉でしかも英語で世界で語っていけるようにならなくてはいけなくて、そこは結構強みがあるかなという風に思います。

あと3つ目はずっとテニスの話をしてたけども。
テニスしかやってなかったので中高大と。その代りテニスの仲間はもう無限にいて。
そいつら今はみんなテニスやってるわけじゃなくていろんなことやってるんで、そういう同じ趣味を持った同じことで汗をかいた仲間はいたるところにいるので仲間のネットワークはやっぱり政治家としては強いかな。
まあそれは非常に有り難いことで。
まあそういった3つの強みが自分にはあるかなと思ってますけどね

木原誠二氏:
もう何人ぐらいやったんですか?

インタビュアー:
や、まだもうこれが本人と取らせていただいたのはこの1、2か月でちょうどまあ8月とかはいらっしゃらない方がほとんどなので7月と、この9月に入って、

木原誠二氏:
やつはもう話したの?

インタビュアー:
あ、はい平先生は7月のまつとかに

木原誠二氏:
また随分偉そうなこと言ってたでしょう 若い者にメッセージをということで 彼は戦略会議所だから 僕はテニスの仲間だけど 会長仲間、それこ祖全国にあるから

インタビュアー:
おもしろかったですけれども

その時うち学生が数名いるんですけれども今日は来させていただこうと思ったの大悪3年の飯塚君なんでづけど たいら先生の時はたまたま現役の高校3年生 で心膜のこなんで神学とか考えてるんですけど まあ変わった子で やー東大は海外に留学するための通過点なんで って素で言うような子なんですね変わってる子なんですよ 平先生が んー随分と偉そうだね って

木原誠二氏:
でも海外に行くっていいことだよね

インタビュアー:
そうですね その子ももともと海外にいて今日なんかはもともと期待って言ってて日程が合わなかったんですけどまだ学生なんで
(テキスト提供:THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
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